当事務所の職員を紹介します!
こんにちは、小林税理士事務所で働いている小林 麟太郎です。
私は、法政大学を卒業後、日本年金機構で7年程、年金に関する仕事をしていましたが、父(当事務所の所長)が独立し、税理士事務所を開業することに伴い、共に働くことを決意し、その機会に転職しました。これまでの経験を生かしつつ、新たな挑戦を楽しんでいます。
年金事務所での仕事では、年金に関する複雑な手続きや相談に対応してきました。この経験が、クライアントの皆様にとっての「わかりやすいアドバイス」につながると考えております。税務に関しても同様に、法律や制度の変化を見逃さず、適切なサポートを心がけたいと思っています。
現在は、当事務所の社会保険事務や会計業務を担当しておりますが、将来的には、父と同じ税理士になることを目標としております。日々の業務を通じて、税務の実務経験を積むとともに、税理士として必要なスキルや知識を実践的に学んでいます。この経験が、税理士としての目標に向かう大きな一歩になっています。試験勉強と実務を両立させることで、知識をより深め、実際の業務に即した形で応用できるよう努力しています。
仕事以外では、今年7月に第一子が誕生し、さらに仕事へのモチベーションが向上おります。家族との時間を楽しみ、リフレッシュすることで、仕事にもより良いエネルギーを持ち込むことができると感じています。
お仕事のことで何かご相談があれば、どうぞ気軽に声をかけてください。お会いできることを楽しみにしています。
【経歴】
福岡女子短期大学文科英語英文専攻卒業後、㈱新日本証券(現みずほ証券)に就職。バブル中に内定し入社日に大暴落、以後株価はずっと低迷、出来高も1日3億株とつらいマーケットの中、主に株式、債券、転換社債、投資信託等の販売をしておりました。同期も9人いたところ最後に退職したのは私という頑張り屋(自分で言っちゃいます!)でした。
退職後、AustraliaのSydneyに遊学、資金が底をついたため帰国し、派遣社員をしながら日々生活の生活を満喫しておりましたが、このままではいけないと思い、なんとなく簿記検定をうけてみたところ簿記っておもしろいと思い勉強を続けておりました。ご縁あって立花公認会計士事務所入所。約20年、会計・税務を担当後、小林所長と一緒にこの事務所設立に参画することになりました。
【これが私の生きる道】
前職の会計事務所で有用な人材として評価されるには、簿記の知識だけでなく税務、労務等の幅広い知識が必要で、自ら勉強しなければついていけないということを思い知り、一念発起、肩書として名刺に載せられるFPの資格を取ろう!と決意。コツコツ勉強を続け時間はかかりましたがCFP、1級ファイナンシャルプランニング技能士になることができました。その後更なる進化を求め以前より興味のあった民法が試験科目にある行政書士試験に挑戦。3度目で合格することができました。行政書士としてはこれからですが、会計事務所での経験を活かしながら、いつかきっと「信頼され、相談される人になろう!」と燃えております。
遠回りをしてきた私ですが、そういう私だからこそお客様のお役に立てることが必ずあるはずと思っております。お客様の抱える不安や問題を解決できるよう 、一人一人のお客様に対し丁寧な対応を心掛け、”痒い所に手が届く様なサポートだね”とお褒め頂くその瞬間を日々夢見ております。
みなさん、こんにちは
もう一人の女性職員Mです、所長からキリキザンと呼ばれていました、遠目のシルエットが似てるそうです(ひどい!)
ポケモンのことを知らなかったので無視しておりましたが、遠目とはいえ、キリキザンは可愛くないと涙の抗議をしてマホイップにしてもらいました
決算資料や総勘定元帳を綺麗に仕上げるのが大好きなわたし…デジタル化の潮流が紙資料を時代の彼方に消し去ってしまいそうになる中で、紙で目視する、確認することの価値を伝えております
経営者の皆様方に経営成績を報告する、後輩や新人さんに会計実務を教える、そんな時に、やはり、紙の良さを実感します
アナログの伝道師でありながら、しかし、ダイレクト納付推進派です!これは、便利だわぁ!
ダイレクト納付導入されるかお迷いの方、PCの設定に苦しんでおられる方、お声をかけてくださいね